レインボー健康活動普及協会

内閣府では平成元年から年１回、「エイジレス・ライフ」を送っている全国の高齢者及び社会参加活動を積極的に行っている高齢者の団体を、都道府県等の推薦に基づき表章しています。

（注：「エイジレス・ライフ」……高齢者が年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きと生活を送ること）

このたび平成２４年度エイジレス・ライフ実践者５９名、社会参加活動４１団体が決定し、高橋賢一先生がエイジレス・ライフ実践者として表章され、内閣府より書状と記念の盾が贈られました。

表章内容は、『デンマーク体操やエアロビックス、ストレッチングなど様々な運動を指導してきた第一人者が、７０歳を過ぎてから、寝たきりゼロと高齢者の自立を目標とする高齢者のための体操「レインボー健康体操」「レインボー水中体操」を考案し、８７歳の高齢でありながら、第一線での体操指導とより効果を高めるための研究を続け、インストラクターを育成し、全国に広めている。』として、先生のこれまでの活動を高く評価するものでした。

９月２１日（金）、国立健康・栄養研究所のレインボー体操早稲田教室で高橋先生に表章の書状と記念の盾が贈られました。当日は早稲田教室と練馬・春日町教室の皆さんが参加し、「これまで表彰状をたくさんの方に差し上げてきたが、もらうのは初めて」とおっしゃる先生のこれからますますのご健勝とご活躍を祈念して、受章をお祝いしました。